令和8年8月千葉豪雨で浸水のあったアパートの一室(1LDK)で、清掃と消毒の作業を行いました。室内の床や壁は、一見すると被害がわからないほどきれいに見える状態でした。ただ、窓を開けると、ベランダには水が運んできた泥が厚く残っていました。

見た目のきれいさと、消毒が必要かどうかは別の話です

浸水で入ってくる水は、道路や側溝を通ってきた水です。乾くと泥は目立たなくなりますが、外から運ばれてきた汚れであることに変わりはないため、水が触れた場所は見た目と関係なく清掃と消毒を行います。今回の現場でわかりやすかったのが、洗濯機置き場の防水パンです。ふだんは洗濯機の下に隠れていて見えない場所ですが、泥が回り込んでいました。

排水トラップは部品を分解し、1点ずつ洗ってから組み戻しています。水は低いところと隙間に入り込むため、「表面を拭いて終わり」にせず、外せる部品は外して確認します。

作業後の防水パンです。ベランダも同じように、堆積していた泥を取り除き、床面が見える状態に戻しました。

復旧の段取りが決まるまでの、応急処置という選択肢があります

浸水した建物では、保険の手続きや工事の段取りが決まるまでに時間がかかることがあります。その間、泥や水の触れた場所をそのままにしておかないために、先に清掃・消毒だけを行っておくという進め方があります。リバイストが今回担当したのも、この応急処置としての作業です。

浸水後の清掃・消毒もご相談ください

千葉県千葉市を中心に、賃貸オーナー様・管理会社様の空室クリーニングを承っております。浸水後の清掃・消毒のご相談にも対応しておりますので、まずはご相談ください。