キッチンのシンクと混合水栓を清掃しました。作業前のシンクは、底に白くざらついた付着物が広がり、側面にも曇りとムラが出ている状態でした。水栓も吐水口から付け根にかけて白い筋が残っていました。

清掃前のキッチンシンク。底に白い付着物が残る
清掃前の混合水栓。吐水口に白い水アカの筋

汚れが減ったかではなく、面に景色が映るかで見ます

ステンレスやメッキの仕上がりは、汚れが目立たなくなった時点ではまだ途中です。水道水に含まれる成分が乾いて残ったものは薄い膜になって面をおおうため、正面から見ると落ちたように見えても、光の向きを変えるとムラが浮かびます。リバイストでは、拭き上げたあとに立つ位置を変え、明るい方向から面を見て残りを探します。

清掃後の混合水栓。金属面に景色が映り込む

作業後の水栓です。先ほどまで白い筋が残っていた同じ金属面に、周囲の景色と光の帯が映り込んでいます。ここまで来ると、水アカの膜がなくなって金属そのものの面が出ています。

清掃後のキッチンシンク全景。曇りが取れた状態

シンクも同じ見方をします。槽の形に沿って光がなめらかにつながり、途中で切れる場所がありません。汚れを落とす作業と、面の状態をそろえる作業は別物だと考えています。

内見のとき、水まわりは近くで見られます

キッチンは内見のお客様が立ち止まって近くから見る場所です。シンクの白い曇りや水栓のくすみは、築年数の古さや前の入居者の使い方の印象につながりやすく、部屋全体の見え方にも関わる部分です。設備を交換しなくても、面の状態を戻すことで印象が変わる箇所は残っています。

空室クリーニングのみのご依頼も承ります

千葉県千葉市を中心に、賃貸オーナー様・管理会社様の空室クリーニングを承っております。清掃だけのご依頼も可能です。退去後のキッチンまわりでお悩みの際は、まずはご相談ください。